最終更新日時 on 2026年9月12日 by mitsu
廃線跡が、春だけ桜のトンネルになる。喜多方市の日中線記念自転車歩行者道は、昭和59年に廃線となった国鉄日中線の跡地を遊歩道に整備したもの。南北約3kmに約1,000本のしだれ桜が植えられています。
見どころ
両側から桜が降り注ぐ「桜のトンネル」が最大の魅力です。並木道の途中にはSLが静態保存されており、鉄道と桜を同じフレームに入れられるのはここだけ。喜多方市自身が「絶好の撮影スポット」と紹介しています。
撮影のポイント
- 見頃は4月中旬〜下旬——しだれ桜はソメイヨシノよりやや遅いので、会津の他の桜名所とのはしごがしやすいです
- 早朝一択——さくらまつり期間の日中は相当な人出です。人を入れずに撮るなら朝一択しかありません
- 桜は低い位置まで垂れる——額縁にしやすい反面、背丈の高い人物は枝にかかります。引きで道のパースを使うと収まります
撮影の申し込みとアクセス
場所の一部を独占して使う撮影は、事前の利用許可が必要になる場合があります。喜多方市がさくらまつり時の利用許可判断基準を公開していますので、都市整備課へ事前にご相談ください。また、周辺に常設の観光駐車場はありません(まつり期間中のみ臨時駐車場)。住宅地の生活道路なので、路上駐車や長時間の占有は禁物です。
- 所在地:福島県喜多方市(起点はJR喜多方駅付近)
- 見頃:例年4月中旬〜下旬(さくらまつり期間中はライトアップあり)
- アクセス:JR喜多方駅から徒歩5分(起点)∕会津若松ICから約30分
- 参考:喜多方市 日中線しだれ桜並木
まとめ
一年のうち使えるのは実質2週間ほど。その分、撮れたときの価値は大きいロケーションです。長床や三ノ倉高原と同じ喜多方エリアなので、季節ごとに通い先を変えられます。